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【COP10先住民族ニュース】IIFB声明 新戦略計画、生物多様性目標と指標(議題4.2)概要

*声明は長いので概要を記します。英語全文は下記のウェブサイトで閲覧できます。
http://iifb.indigenousportal.com/2010/10/19/statement-concerning-agenda-item-4-2-revised-strategic-plan-biodiversity-target-and-indicators/

先住民族は、締約国に対し、新戦略目標を国連先住民族の権利宣言(UNDRIP)に従って実施するよう促す。生物多様性条約(CBD)の採択後、国連システムの中で先住民族とその権利、特に国連宣言が承認されたことに従い、1992年に採用されたCBDの用語「先住民と地域共同体」を「先住民族と地域共同体」と更新・改定し、他の国連機関に合わせるよう勧告する。生物多様性に関する国際先住民族フォーラム(IIFB)は、「先住民族と地域共同体」という用語が新戦略計画とすべてのCOP10の決定の中で使用されるよう勧告する。

先住民族の権利宣言の中で記された権利が、新戦略計画の実施において定着することもまた、も肝要である。そのため、3段落目bisに下記の追加を要請する:
3bis:国連先住民族の権利宣言の規定に従って、新戦略計画を実施するよう締約国を
促す。

戦略計画の目標18に関して、下記のように二番目の形式が保持されることを希望する:
先住民と地域共同体に関係する生物多様性の伝統的知識と慣習的で持続的な使用が、生物多様性条約の実施と計画、そして関連する問題のすべての段階において、完全に承認され、メインストリーム化される。

先住民族の権利を十分に承認せず保護区を拡張することは、われわれの間で大きな懸念となっている。そのため、目標11の4行目、「効果的」のあとに「公正に」という単語を挿入することを提案する。
目標11:2020 年までに、少なくとも陸域及び内陸水域の[15%] [20%]、また沿岸域・海域の[X%]、特に、生物多様性と生態系サービスに特別に重要な地域が、包括的で、かつ生態学的に代表的な良く連結されたシステムにより、効果的かつ公正に管理された保護地域その他の手段を通じて保全され、また、より広域の陸上景観又は海洋景観に統合される。

目標14の3行目について、われわれは「ニーズを考慮して」を削除し、「特に~のために」を挿入することを提案する。
目標14:2020年までに、2020年までに、必要不可欠なサービスおよび人の健康、生活、福利に貢献する生態系が保全され、かつ/又は回復され、生態系サービスへの公平なアクセスが、全ての人々、特に女性、先住民および地域共同体、そして貧しく脆弱な人々のニーズを考慮しつつために確保される。

COP10先住民族ニュース取材班
(文責:木村真希子)

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