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[COP10先住民族ニュース] IIFB声明 海洋・沿岸地域における生物多様性 

海洋・沿岸地域における生物多様性(未定稿/仮訳)

IIFBを代表して、話させて頂きます。まず、私たち先住民族にとって重要な意味を持つこの会議に参加する機会を与えてくださったことに感謝申し上げます。海洋と沿岸の生物多様性は、私たちの伝統的知識、文化的実践、精神的アイデンティティ、そして生活を守っていくうえで、総合的な役割を果たしています。私たちは、この作業計画の実施に関して、漁業資源の減少と非持続的な過剰な漁獲、海洋資源の枯渇という点から深い懸念を有しております。
そこで締約国に対して次のことを求めます

-海洋と沿岸地域に関する私たちの伝統的知識が、西洋の科学的な知識と同等のものであることを認め、先住民族のコミュニティによる海洋及び沿岸地域の管理をより中心的テーマとして扱うこと
-海洋、沿岸地域の政策策定、開発、実施、モニタリングのすべてのレベルにおいて、先住民族の十全かつ有効な参加を保障すること
-先住民族が何千年にもわたって実践してきた伝統的な知識に従って、海洋と沿岸の資源を持続的に管理する権利及び伝統的な生活様式に対する権利を保持することを確約すること。

私たちは締約国に対して、国連の先住民族の権利宣言、生物多様性条約第8条j項、第10条c項、及びそのほかの国際法に従って、先住民族の伝統的水管理システムを承認すること、また気候変動による生物資源と先住民族の生計、海洋酸性化への影響に関する調査を含む包括的な対策を実施するためにすべての努力を行うこと

また議長に対して、オープン・オーシャン及びディープ・シーズ(open oceans and deep seas)の重要性を強調させて頂きます。これらの用語について、先住民族は全く異なった理解をしております。
私たち、海洋と沿岸に生きる先住民族は海洋への施肥を拒否します。このような検証されていない技術は海洋の化学物質による汚染を招き、海洋資源や沿岸部の先住民族コミュニティに有害な影響を引き起こしかねません。

COP10先住民族ニュース取材班
(仮訳 青西靖夫)
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